新着情報

≫2024/6/20

第38回原田会計経営者塾(Web配信)開催しました。


≫2024/6/10

たっくすふぁっくすNEWSのページを更新しました。


≫2024/6/10

今月の1ポイントPRのページを更新しました。


2024/6/10

原田会計マンスリー情報のページを更新しました。


facebook
原田公認会計士・税理士事務所は
TKC全国会会員です
TKC全国会
TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。
関東信越税理士会
竜ヶ崎支部所属

原田会計マンスリー情報

2024年6月号

今月のご案内

●定額減税が始まります

●TKCシステムのインボイス対応(改訂)のご案内

●「経営者の四季」のご案内

●季節の話題(豆知識)

定額減税が始まります

★6月から定額減税が開始されます


 いよいよ令和6年6月1日以後、最初に支払う給与・賞与の源泉徴収から減税が始まります。
 所得税は6月支給分から、住民税は7月分から減税されます。
 各社員の減税額を確認し、月次減税事務を行いましょう。

1.TKCシステムの対応
 当事務所で提供するTKC給与計算システムでは、以下のとおり定額減税に対応しています。

(1)源泉徴収に係る定額減税のための申告書の印刷
(2)源泉徴収に係る定額減税のための申告書のweb入力・受理
   (PXまいポータル)
(3)定額減税における控除対象等の確認・修正
(4)給与(賞与)計算における控除額の計算
(5)給与(賞与)支払明細書への控除額の印刷
   ※定額減税後の所得税、定額減税前の金額、定額減税額の印刷
(6)給与(賞与)からの控除実績の確認

 上記(5) のとおり、給与(賞与)支払明細書への“定額減税額の記載義務化”に対応済みです。ご安心ください。
 また、コメント欄に定額減税額累計額(所得税)、残りの減税対象額も印刷できます。

2.解説動画のご紹介
 「給与担当者のための定額減税の実務-TKCシステムの対応-」
 実務上のポイントや具体的なシステムの操作方法などを確認いただけます。
 次の画面から、ご視聴ください。

◆TKC戦略経営者メニュー21等
 「なるほど!定額減税」バナー

TKCシステムのインボイス対応(改訂)のご案内

★ペポルインボイス以外の書類も送受信できます


 FXクラウドシリーズおよびSXシリーズでは、ペポルインボイスに加え、ペポルインボイス以外の文書(見積書や納品書等)もデジタル文書として送受信できるようになりました。
 追加された文書は次のとおりです。

1.インボイス(税込)
2.インボイスには該当しない文書
(1)見積書(税込・税抜)
(2)納品書(税込・税抜)
(3)請求書(税込・税抜)
(4)領収書(税込・税抜)

 操作方法は、従来のペポルインボイスの送受信と同様です。
 書類ごとに運用を変える必要はありません。
 貴社の「取引全体のデジタル化」をご支援します。

「経営者の四季」のご案内

★「動画でわかる!経営者の四季」最新動画のご紹介


 月刊誌『経営者の四季』に掲載された内容の一部を、動画で当事務所HPにて紹介しています。ぜひご覧ください。
 HP:https://www.harada-kaikei.com/tkc-shiki

<掲載動画>

■ターニングポイントII イノベーションに挑戦した経営者
Vol.1 「和」からはじまるイノベーション(New!)

■ターニングポイント 危機を乗り越えた敏腕経営者
Vol.6 「働く人を大切に」こそが成長をもたらす(New!)
Vol.5 失敗覚悟の挑戦が成長につながる
Vol.4 「品質最優先」で顧客の信頼を勝ち取ろう!
Vol.3 取引先との関係変化は成長のチャンス!
Vol.2 「ないないづくし」から知恵が生まれる
Vol.1 「戦略転換点」を見逃すな!

■コトラーに学ぶ 黒字経営のためのマーケティング戦術
Vol.6 ダイレクト・マーケティングで価値を伝える
Vol.5 適切な利益を生み出す3ステップ
Vol.4 利益の増加に結び付く情報発信
Vol.3 強みを活かす仕組みづくり
Vol.2 「儲かる仕組み」に必要な3種の情報
Vol.1 顧客とつながるための心得とは

■「本当の顧客」を手に入れる
Vol.6 絆作りの先にある「顧客のファン化」
Vol.5 「適度な接触」と「適切な自己開示」が絆を生む
Vol.4 顧客との関係づくりが何をもたらすのか
Vol.3 「失われた売上」を取り戻す方法
Vol.2 「価値」と「価格」の法則
Vol.1 成功する「値上げ」のコツ

■ウィズコロナ時代の中小企業のマーケティング
Vol.6 チャレンジを続け、進化していこう
Vol.5 大切なものは足元にある
Vol.4 「引き算」のマーケティング
Vol.3 「シンボル商品」で存在感アップ!
Vol.2 小規模を「チカラ」に変えるマーケティング
Vol.1 マーケティングの発想とは何か?

■中小企業成長のカギは「SDGs」にあり!
Vol.6 SDGsを社内に根づかせよう
Vol.5 SDGsの「実践のカベ」を乗り越えよう
Vol.4 SDGsを企業価値向上につなげよう
Vol.3 SDGsで組織を活性化しよう
Vol.2 SDGsを競争力強化につなげよう
Vol.1 SDGsで新たなビジネスチャンスを創出

■本当に大切な商売の原点 渋沢栄一が経営者へ贈ることば
Vol.6 事業の目的は何かを問う
Vol.5 信頼の源泉は「実行力」にあり
Vol.4 社員が安心して働ける環境をつくる
Vol.3 自ら行動し、道を切り拓く
Vol.2 逆境でも自分にできる努力を
Vol.1 「日々新たに」の気持ちで挑戦する

■ドラッカーに学ぶ 自社の経営を考えるヒント
Vol.6 トップが必要な情報とは何か
Vol.5 資金繰りとは何か
Vol.4 コストとは何か
Vol.3 利益とは何か
Vol.2 なぜ、お客様は貴社から買わなければならないのか?
Vol.1 環境変化への対応「変化しないと生き残れない」

 今後も動画を追加していきますので、ぜひご覧ください。
 月刊誌『経営者の四季』のご購読については、当事務所にお問合せください。

【月刊誌『経営者の四季』とは】
 『経営者の四季』は、当事務所が提供する経営情報誌です。独自の技術やサービスで差別化を図っている企業や、低迷する業界の中で成長を続けている企業の事例など、中小企業経営者の課題解決につながる「経営のヒント」を分かりやすく紹介しています。

季節の話題(豆知識)

★クールビズ


 環境省では、平成17年度から、室温28℃でも快適に過ごせる「クールビズ(COOL BIZ)」を推進しています。
 室温の適正化とその温度に適した軽装などの取組を呼び掛けています。
 28℃はあくまで目安です。
 健康を第一に、エアコンの温度を柔軟に設定しながら、無理なく実践していきましょう。

◇令和6年度クールビズについて(環境省)
 https://www.env.go.jp/press/press_03119.html

★国税庁創立記念日(6月1日)


 1949(昭和24)年、大蔵省(現:財務省)の外局として国税庁が創設されました。
 国税庁のホームページ「国税庁の創設」のページに詳しい説明が掲載されています。ご興味のある方はご覧ください。

◇国税庁の創設(国税庁)
 https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/sozei/shiryou/library/18.htm

★梅雨


 6月といえば梅雨の季節です。
 しっかりと対策し、食中毒などに注意しましょう。

◇梅雨(長雨)に増殖するカビはどう防ぐ? 家中のカビの取り方と対策(東京ガス)
 https://uchi.tokyo-gas.co.jp/topics/2277

◇令和6年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)(気象庁)
 https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/sokuhou_baiu.html

★父の日


 父の日の由来は、アメリカ・ワシントン州のJ.B.ドット夫人が、ドット夫人ら6人の子供を男手一つで育てあげた彼女の父に感謝し、「母の日」があるなら父に感謝する日も必要であると、1909年6月19日(第3日曜日)に「父の日」の制定を提唱したことがきっかけであると言われています。 アメリカで正式に「父の日」が祝日となったのは1972年のことで、日本の「父の日」は、1950年頃から広まり始めました。
 母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラとなった由来は、ドット夫人が父親の墓前にバラを供えたためとされています。
 日頃一生懸命働いてくれているお父さんに感謝し、プレゼントを贈ったり、家族で食卓を囲んだりして過ごしてみてはいかがでしょう。

★時の記念日(6月10日)


 「時の記念日」をご存じですか?
 宮中に漏刻(水時計)が設置され、時が告げられるようになった天智10年4月25日、西暦では671年6月10日が起源であるとされ、東京天文台と生活改善同盟会が1920(大正9)年に「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を高めてもらおうという願いから記念日として定めました。
 変化の激しい時代に生きる私たちにとって、時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。時には足を止め、時間の大切さをかみしめるゆとりも必要なのではないでしょうか。

★あじさい


 6月はあじさいの季節です。名前の由来は「あづさい」が変化したものらしく「あづ(集)」「さい(真藍)」で、青い花が集まって咲く様子を表したものと言われています。
 紫、ピンク、青、白などいろいろあり、花の色は土が酸性かアルカリ性かによっても変わり、酸性土壌では青色が強く、アルカリ性土壌では赤色が強くなるようです。
 全国のあちらこちらであじさい祭りが行われます。綺麗なあじさいを観て、入梅のじめじめとした気分を吹き飛ばしましょう。

★衣替え


 6月1日と10月1日は「衣替え」の日です。
 衣替えの週間は、宮中の行事として始まったもので、季節の変化がはっきりしている日本特有の習慣です。
 当時は中国の風習に倣って陰暦の4月1日と10月1日を衣替えとしていましたが、明治になってからは6月1日と10月1日に行われています。
 現在は季節の変わり目がはっきりしないためか、そのときの気温に合わせて衣替えをするようになり、どうやらこの習慣は徐々にすたれてきているようです。
 しかし、和服はまだこの習慣が残っていて、6月になると単衣(ひとえ)といって裏地の付いていない着物を着、10月になると袷(あわせ)といって裏地がついている着物を着るというきまりになっています。
 学校や官公庁でもこの習慣は残っていますので、制服が冬服から夏服にかわるのを見て衣替えの季節が来たのを感じます。

★芒種(ぼうしゅ)


 「芒種(ぼうしゅ)」は二十四節気の一つであり、6月6日頃(またはこの日から夏至までの期間)をいいます。
 「芒種」とはノギ(イネ科植物の実の外殻にある針のような毛)のある穀物の種です。つまり稲や麦などの種をいいます。また、「穂が出る穀物の種を蒔く」という意味でもあり、この頃は種まきを始め農家の忙しくなる時期です。
 ちょうど梅雨に入る頃で、少し蒸し暑くじめじめする時期ですね。梅雨は南の方から次第に北上して来ます。ちなみに暦の上での入梅は6月11日です。

★夏至(げし)


 「夏至(げし)」は二十四節気の一つであり、6月21日頃(またはこの日から小暑までの期間)をいいます。
 太陽は最も北に寄り、北回帰線の真上までくるので、昼間の時間が一年で一番長いですが、実際の季節では梅雨の時期のため、日照時間はそれほど長くは感じられません。
 また、農家は田植えに忙しくなる時期です。花しょうぶや紫陽花などの雨が似合う花が咲く季節でもあります。

2024年5月号

2024年5月号

2024年4月号

2024年4月号

2024年3月号

2024年3月号

2024年2月号

2024年2月号

2024年1月号

2024年1月号

2023年12月号

2023年12月号

2023年11月号

2023年11月号

2023年10月号

2023年10月号

2023年9月号

2023年9月号

2023年8月号

「2023年8月号」はこちら

2023年7月号

「2023年7月号」はこちら

2023年6月号

「2023年6月号」はこちら

2023年5月号

「2023年5月号」はこちら

2023年4月号

「2023年4月号」はこちら

2023年3月号

「2023年3月号」はこちら