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関東信越税理士会
竜ヶ崎支部所属

原田会計マンスリー情報

2024年4月号

今月のご案内

●定額減税のご案内

●各種保険料のご案内

●Q&A経営相談

●システム関連のご案内

●季節の話題(豆知識)

定額減税のご案内

★定額減税の対応を進めましょう


 今年6月から所得税・住民税の定額減税が開始されます。
 毎月の源泉徴収税額から定額減税額を控除する場合、給与支払者は、5月には従業員から「源泉徴収に係る定額減税のための申告書」を回収するようにしましょう。
 当制度の概要や対応スケジュールは、次の画面でご確認ください。

◆当事務所HP「これで安心!定額減税」
 https://www.harada-kaikei.com/tkc-teigakugenzei

◆TKC戦略経営者メニュー21等
 「なるほど!定額減税」バナー

 当制度により、経理処理が大幅に複雑化されます。この機会に、経理業務のデジタル化を図りませんか?
 当事務所で提供するTKC給与計算システムでは、定額減税に完全対応。安心して定額減税の準備から給与計算・年末調整事務まで実施いただけます。
 導入を検討される場合は、当事務所の担当者までお気軽にご相談ください。

各種保険料のご案内

★4月からの各種保険料について


 4月からの各種保険料の変更内容をお知らせします。

1.雇用保険料率
 令和6年度は料率の変更はありません。

2.国民健康保険料
 保険料の上限が引き上げられました。(104万円→106万円)

3.労災保険率
 業種により異なります。厚生労働省HPでご確認ください。
◆労災保険率表(PDF)(厚生労働省)
 https://www.mhlw.go.jp/content/rousaihokenritu_r05.pdf

4.全国健康保険協会(協会けんぽ) 健康保険料率・介護保険料率
 令和6年3月分(4月納付分)以降から変更になります。

(1)健康保険料率
  都道府県により異なります。協会けんぽからの案内等でご確認ください。
◆令和6年度都道府県単位保険料率(協会けんぽ)
 https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat330/sb3130/r06/240205/

(2)介護保険料率
  1.82%から1.60%に引き下げられました。

Q&A経営相談

★Q&A経営相談


 様々な経営の疑問を、Q&A方式でご紹介しています。

▼ChatGPTに上手に指示を出すコツ
Q ChatGPTを業務に生かしたいのですが、思うような結果が得られません。
 上手に使いこなすためのコツを教えてください。(造園業)

▼改正障害者差別解消法への対応
Q 障害のある人も快適に利用できる店舗づくりに取り組んでいます。不当な差別的取扱いの禁止をうたう法律の改正法が近々施行されるそうですが、どんな点を押さえておけばよいでしょうか。(パン小売業)

 Q&Aの続きは、当事務所HPをご覧ください。
 HP:https://www.harada-kaikei.com/tkc-management-qa

システム関連のご案内

★FXシリーズ「レシート入力方式」や「証憑保存機能」について、動画で配信中です!


 FXシリーズの「レシート入力方式」や「証憑保存機能」について、ドラマ仕立てで説明した動画を配信しています。
 当動画では、令和6年から開始されたインボイス制度や改正電子帳簿保存法への対応もあわせて解説しています。FXシリーズをうまく活用して、複雑化した経理事務の省力化を図りましょう。

 次の画面からぜひ、ご視聴ください。
 TKC戦略経営者メニュー21等の「レシート入力方式で経理が変わる」バナー

★「動画でわかる!経営者の四季」のご案内


 月刊誌『経営者の四季』に掲載された内容の一部を、動画で当事務所HPにて紹介しています。ぜひご覧ください。
 HP:https://www.harada-kaikei.com/tkc-shiki

<掲載動画>
■ターニングポイント 危機を乗り越えた敏腕経営者
Vol.5 失敗覚悟の挑戦が成長につながる(New!)

Vol.4 「品質最優先」で顧客の信頼を勝ち取ろう!
Vol.3 取引先との関係変化は成長のチャンス!
Vol.2 「ないないづくし」から知恵が生まれる
Vol.1 「戦略転換点」を見逃すな!

■コトラーに学ぶ 黒字経営のためのマーケティング戦術
Vol.6 ダイレクト・マーケティングで価値を伝える
Vol.5 適切な利益を生み出す3ステップ
Vol.4 利益の増加に結び付く情報発信
Vol.3 強みを活かす仕組みづくり
Vol.2 「儲かる仕組み」に必要な3種の情報
Vol.1 顧客とつながるための心得とは

■「本当の顧客」を手に入れる
Vol.6 絆作りの先にある「顧客のファン化」
Vol.5 「適度な接触」と「適切な自己開示」が絆を生む
Vol.4 顧客との関係づくりが何をもたらすのか
Vol.3 「失われた売上」を取り戻す方法
Vol.2 「価値」と「価格」の法則
Vol.1 成功する「値上げ」のコツ

■ウィズコロナ時代の中小企業のマーケティング
Vol.6 チャレンジを続け、進化していこう
Vol.5 大切なものは足元にある
Vol.4 「引き算」のマーケティング
Vol.3 「シンボル商品」で存在感アップ!
Vol.2 小規模を「チカラ」に変えるマーケティング
Vol.1 マーケティングの発想とは何か?

■中小企業成長のカギは「SDGs」にあり!
Vol.6 SDGsを社内に根づかせよう
Vol.5 SDGsの「実践のカベ」を乗り越えよう
Vol.4 SDGsを企業価値向上につなげよう
Vol.3 SDGsで組織を活性化しよう
Vol.2 SDGsを競争力強化につなげよう
Vol.1 SDGsで新たなビジネスチャンスを創出

■本当に大切な商売の原点 渋沢栄一が経営者へ贈ることば
Vol.6 事業の目的は何かを問う
Vol.5 信頼の源泉は「実行力」にあり
Vol.4 社員が安心して働ける環境をつくる
Vol.3 自ら行動し、道を切り拓く
Vol.2 逆境でも自分にできる努力を
Vol.1 「日々新たに」の気持ちで挑戦する

■ドラッカーに学ぶ 自社の経営を考えるヒント
Vol.6 トップが必要な情報とは何か
Vol.5 資金繰りとは何か
Vol.4 コストとは何か
Vol.3 利益とは何か
Vol.2 なぜ、お客様は貴社から買わなければならないのか?
Vol.1 環境変化への対応「変化しないと生き残れない」

 今後も動画を追加していきますので、ぜひご覧ください。
 月刊誌『経営者の四季』のご購読については、当事務所にお問合せください。

【月刊誌『経営者の四季』とは】
 『経営者の四季』は、当事務所が提供する経営情報誌です。独自の技術やサービスで差別化を図っている企業や、低迷する業界の中で成長を続けている企業の事例など、中小企業経営者の課題解決につながる「経営のヒント」を分かりやすく紹介しています。

季節の話題(豆知識)

★お花見


 お花見といえば、皆さんはどんな花を思い浮かべますか?
 お花見=「桜」の花、という方も多いのではないでしょうか。
 お花見の起源は奈良時代。貴族の行事から始まったと言われています。
当時は、「梅」の花を観賞していたようです。
 現代のように桜の花を観賞するようになったのは平安時代。嵯峨天皇が催した「花宴の節」からと言われています。
 どちらの花も、満開の時期は何とも言えない美しさを感じます。
 暖かい日は、お花見に出かけてみませんか。

★卯月


 卯月は卯の花(ウツギの花)が咲く季節なので、「卯の花月」の略とする説が有力とされていますが、卯月の「う」は「初」や「産」を意味し、一年の最初を意味としたとする説もあります。
 春の季語で「山笑う」という語がありますが、春になり木々が芽吹きの季節になると、雪国の山は春紅葉や山笑うなどと称される淡い美しさに包まれます。
 春は入社式、入学式、入園式と人も新しい芽をだし輝く季節ですね。

★清明(せいめい)


 二十四節気のひとつ。4月5日頃、または、この日から穀雨までの期間をいいます。
 いよいよ冬と決別して温暖な季節となるので、旧暦時代には4月1日を衣替え(ころもがえ)の日としていました。この日から冬の着物の綿入れの綿を抜いて袷(あわせ)に衣を替えたことから、四月一日と書いて「わたぬき」という姓があるほどです。
 お花見シーズンとなり、楽しい宴会を予定されている方も多いかと思います。花より団子という言葉がありますが、心落ち着けてゆっくりと花を眺めてみるのもよいのではないでしょうか。

★穀雨(こくう)


 二十四節気のひとつ。4月20日頃、または、この日から立夏までの期間をいいます。
 田畑の準備が終わり、春の雨の降るころとされています。
 穀雨とは文字通り雨が百穀を潤すことから名づけられたものです。この春、生活環境の変化があった方も多いでしょう。変化にも慣れ、ほっと一段落したところで気が緩みがちです。五月病などにならぬよう、育ちの雨を受けてここでもう一度気を引き締め直しましょう。

★八十八夜


 八十八夜は、季節の変化の目安となる雑節のひとつで、立春を起算日として88日目にあたる日をいいます。
 八十八夜は春から夏に移る節目の日、夏への準備をする決まりの日、縁起のいい日とされてきましたが、「八十八夜の忘れ霜」「さつき寒」とも言い、霜もなく安定した気候かと思えば、急に気温が下がって、霜が降ることもあります。

 「霜なくて曇る八十八夜かな(正岡子規)」
 茶摘みが最盛期である八十八夜、八十八夜に摘まれた新茶は不老長寿の縁起物としても知られています。
 美味しいお茶を飲んで初夏を迎えませんか。

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